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医療関係 2025.04.26

【学会報告】第40回 福岡肩・膝リハビリ研究会にて理学療法士の西山 拓利と尾崎 晴菜が発表しました

第40回 福岡肩・膝リハビリ研究会

臨床×研究の両輪で、質の高い医療提供を目指してまいります!

「第40回 福岡肩・膝リハビリ研究会」に当院から2演題を発表しました。「福岡肩・膝リハビリ研究会」は、久恒病院・福岡リハビリテーション病院・まえだ整形外科博多ひざスポーツクリニック・南川整形外科病院の4つの施設が合同で行っている研究会です。当日は多くのスタッフが参加し、有意義な意見交換を行うことができました。

 

【発表演題①】
「凍結肩患者の患者満足度に影響を与える因子の検討〜決定木分析による解析〜」

 

リハビリテーション科 理学療法士 西山拓利 
今回の研究を通して、日頃の臨床で感じた疑問が、どのように研究として形になっていくのかという一連の流れを実際に体験することができました。臨床疑問を研究に発展させるには、十分な準備や周囲の協力が欠かせないことを改めて実感しました。次に事前に予想していた結果と実際の結果に違いがあり、とても興味深く感じました。普段患者様を診ている中で抱く疑問を研究という形で掘り下げることで、新たな気づきや発見につながることがあると実感し、研究を行う意義を強く感じました。今回得られた経験を、今後の臨床や研究活動にしっかりと活かしていきたいと思います。

 

【発表演題②】
「半月板縫合術後6ヶ月におけるKOOSに影響を与える因子の検討」

 

リハビリテーション科 理学療法士 尾崎晴菜
今回、普段臨床で感じている疑問を実際に研究を通して考えることが出来ました。自分がリハビリで感じているものと実際のデータでは違うかったり、繋がることがあったり新しい発見があり、とてもいい機会になりました。これからも臨床で感じた疑問を大切にしながらリハビリを行いたいと思います。

 

【ミニレクチャー】
 南川整形外科病院 病院長 南川 智彦

【座長】
リハビリテーション科 理学療法士 伯川 広明

 

多施設合同で開催されるこの研究会では、他施設のスタッフとの意見交換も行われ、非常に有意義な時間となりました。これからも南川整形外科病院リハビリテーション科は、臨床×研究の両輪で、質の高い医療提供を目指してまいります!

 

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